私は、子どもを小学校に通わせている母親で、共働きのため、子どもを学童保育に入れていました。そんな中、私は小学校のPTAを退会したいと考えていました。理由は、まあ話せば長くなるのですが…。

 

そもそも、PTAは任意加入の団体。

今となっては「PTAは任意加入の団体」ということは広く知られてきていて、朝日新聞なども継続的に大きくキャンペーンを張っていますし、ネットの世界では自明なこととして受け入れられている感があります。とはいえ、地元の小学校では(おそらく)ほぼ全員の保護者が知りませんし、PTA執行部も(私が伝えるまでは)知らなかったのでしょう。

 

ネットでは「PTAは任意加入だ」と伝える記事はいくらでも見つけられます。当然、私も読みました。

  

最初は、普通に活動してみた。

私が「PTAは任意加入」ということを知ったのも、子どもが小学校に入学してからのこと。入学当初は子どもが小学校に入れば、保護者がPTAに入るのは当然だと考えていました。そこで、入学式直後からPTA会員として活動を始めたのです。

 

後から知ったことですが、地元の小学校PTAは、いわゆる「強制加入PTA」でした。PTAによっては、ちゃんと入会申込書を取る、というところも少数ながら存在しているようなのですが、全くそんなことはなく、かと言って「今日から皆さんはPTA会員ですよ」というような説明もなく、もう当たり前のように保護者=PTA会員として扱われていましたね。

 

そして、これも後から知ったことですが、地元の小学校PTAは、「一人一役」制を取っていました。「一人一役」とは、1家庭につき1人の保護者が、必ずPTAの何らかの役を引き受ける、という制度。おそらく「役員をする人とやらない人がいるのは不公平だ」という声が出て、そこから平等に役を振り分けるため始まった制度なのでしょうね。つまり、「保護者全員が役員です!」という制度です。

 

全員が役員なのですから、役員をやるもやらないもありません。入学したばかりで何もわからない新米保護者の私も、1つの専門部会に属し、活動を始めました。とはいえ、そこは新米。右も左もわかりません。部長以下、副部長やその他古参(?)の役員から指示されるがまま動くだけです。

 

(続く)

 

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